不定期俺日記ver.2

何というか適当に。



『昨今どうよ』

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  • 2008年11月27日リハビリ的に

  • 電撃文庫の『ゼペットの娘たち1、2』からハリケーン(似ねえというか、そんな”まさか”のときの自分イメージ)
    zep.jpg
    「ほらサツキさん、これ、さっきの骨董市で買った御茶缶なんですけど、ゼペット鋼で出来ているせいか、前の御主人様の”とっておき”を中に入れたまま開かないそうなんですよ。
     ……何ですかサツキさん、その虚ろな笑みは」

    とか、勝手な情景を作ってしまいそうな(あ、上記シーンは自分の捏造です。妄想フラクタルエンジン点火……!)雰囲気のいい作品だったりします。
    最初の見開き読んだところで「あ、先読もう」と思える感じで。
    中編構成なので読みやすいかと思います。……いや物理的にじゃなくてですね(何との比較だよ)。

    以下自分的視点と言うことで。勘違いあったら御容赦。

    ゼペット鋼という意志ある金属と、それによる自動人形(機鋼人形)や人々の自立や居場所の獲得(自立能力があってもその発揮場所や、他者から認められなければ内的自立にはならない、でいいんだろうか)を一歩一歩ちゃんと踵から踏みつつ、振り返れるけど戻らないという感じで。
    自分の幸いをベットして他者と自分の幸いを得るための駆け引きを行うような。
    自分のあり方の最善を、自分と他人は幸いと認められるんだろうか。幸いの食わず嫌いの解消と摺り合わせの紡ぎは難しいよなー、というか。
    自分の理想像に他者との関係を含むかどうか、とか。
    何かいろいろ自分勝手な感想が浮かぶ作品ではあります。

    なお、書き手的な視点から見ると、個人的には61ページにある、
    「冬の日差しに照らされ、風にもてあそばれる庭の様子が見えるが、それを塞ぐように分厚いカーテンを閉める」
    というのは、”書いた”ことある人には解ると思うんですが、自分的にはスゲエ一文だったりします(あ、感覚違ったら御容赦)。冷たくもあるが動きのある冬の自然を”それ”とまとめて暖かい筈の厚いカーテンで”閉め”て遮断してしまう。冷たいが、動きのある明るい外と、冷たくはないが、暗く閉めきられた動きのない室内の対比と転換を行ってしまうわけで。
    こういう、身を回して軽く踊るような文が随所にあったりで。

    いやホント、良い作品です。

    ※私信
    あ、ラスボスはまだまだですよ!
    今スライム狩ってる感じで一つ。

    てなとこで。
    んじゃまた明日ー。

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    適当に

    最近どうよ?

    自画像

    川 上 ですよ

    川 上 ですよ



















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