不定期俺日記ver.2

何というか適当に。



『昨今どうよ』

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  • 2007年08月21日ってわけで

  • comick070819.jpg
    友人morita氏から頂いた、先日のコミックマーケットなどで出ていた都市やクロの同人誌群というか何というか。
    コミケだけでなく、他イベントで出されていたものも含みとのことで。
    何とも楽しい感じであります。

    こちらの基本姿勢として思うことは前回↓と重複するわけですが、
    http://armkawakami.blog43.fc2.com/page-17.html
    二次創作という物が作り手の解釈上で展開する物であるならば、自分としては全肯定というか、それ以外の選択肢はあり得ないわけで。
    二次創作の一読者として、楽しい物を見せて頂きまして、どうも有り難う御座いました。

    というかまあ、最近、ふと思うことがあったりします。
    たとえば自分などは、目の前に人がいた場合、その人の思っていることを完全に当てることが出来ないわけで。
    察することで高確率に”推測”出来るかもしれませんが、こちらの推測の方向性と向こうの思考の方向性が全く違った場合(こちらは”メシ食いたいのかな?”と推測しても、向こうは”遠くの風景綺麗ー”とか、そういう噛み合わない状態)は、もはや確率など無いに等しいですし、その場合の方が遙かにあるわけで。
    この見えないけど遠近存在する距離はなかなか面倒なもので。
    ゆえに、”相手を理解する”ということは、言葉そのままの意味ではなく、”相手の立ち位置に立つ=相手と同じ状況(環境)になることで、相手と同じ思考が発生しやすいようにする”ということだと思っていたりします。無論、それであっても同じことを思えるかというのはセンス差に寄るので、(同じ立ち位置に立っても、空を見上げる人もいれば足下を見る人もいるわけで)なかなか難しいというか。
    なもんで、これは考え方人それぞれだと思うのですが、「自分は~の立場の人のことが理解出来るので」という人を見ると、「この人はよほど多くのそういう立場のバリエーション(立場が同じでも視点と見るものは千差万別であるため)を体験したんだろうし、相手が持つバリエーションを的確に捉えられるんだろうなー」とか、そんな風に思います=相手を理解出来る、と言い切れるのは、そういうことだと思うわけで。
    無論、ここら辺の考え方は人それぞれだし、納得の度合いも人それぞれなので、物事が収まるならばそれでよしというものでもあると思います。個々のルールはあっても、他者に対して厳密である必要は無し、と。

    でまあ、上述を前提として最近思うことというのは、それだけ他者の理解というのは(自分にとっては)難しいことであるのに、
    「同じことを考えている」
    ってのはあるよなあ、と。

    たとえば自分が面白いと思って書いたネタを、誰かが読んで面白いと思ってくださった場合、その”同じ”は、”理解”とどう違うのか、どう同じなのか、と。
    勿論、ネタを書く際は、それが効果的にいくように工夫などありますから、パッシブな方向性操作を行っているとも言えます。
    ですが、作り手が自分ではない二次創作などを見て、それを面白く思ったりするというのは、どういうことなんだろうかな、とか。
    たとえばクロの二次創作を見たとき、それが作り手さんの解釈上のクロであるとしつつもクロとして通じる場合、その”通じる”部分は、こちらと向こうさんの”同じ”であるわけで。
    恐ろしいことに、作り手という立場は同じでも、その環境などは違うわけで。ゆえに”同じ”を作りがたい状況下の筈なのですな。

    最近思い始めたことなので、あんましよくまとまっていない思考ではあったり、ある意味こんなものはとっくの昔にクリアしとけよ的な思考でもあると思うのですが、今更ながらに不思議を感じるというか。
    自分らの職業には、命題的な問いかけとして、
    「面白いってのはどういうことか」
    というのがあるのですが、面白いという要素の絶対条件は、何よりもまず、
    「通じること」
    だと思っています。
    それが楽しかったり、嫌悪感与えたりするにも、まず通じないとしょーがない。

    その意味で、一次創作としてこちらが送ったものが受け手側に”通じ”、そしてそれが二次創作としてこちらに”通じる”というのには不思議を感じたり。
    前述のように、他者の理解は難しいという一方で、「同じことを考えている」は存在していて。
    こちらが送った一次素材自体が、受け手側の思考にパッシブな操作を与えているということなんだろうかなー(でもそうだとしたら、二次創作の方向性はある程度統一されたものになるはず=パッシブの強いものへの反応が多くなるはずなので)。

    ここらへん、もっと解ることが出来れば、流行とかマイナーとか関係無しに、もっと自由自在に面白い物を見せていけるようになるのかな、とも思ったりするのですが。
    常に”通じる・通じさせていく”ことについて、忘れないようにしておこうと、最近は改めてそんなことを思ったりします。

    いやホント、上述のことなど含んだり、除いたりしても、それぞれの方の作品は面白いです。
    それぞれの視点や捉え方など、それぞれの作品であるわけで。作られた方々にとってクロとか都市がどういうものであったかの鏡であると思います。そしてこれは、二次創作されてない読者の方々も、その多くが”同じ”であるのかなー、とか。

    こっちの方、自分もしっかりやろうと思います。
    頑張ります。

    と、そんなところで。
    んじゃまた明日ー。

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    川 上 ですよ

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