不定期俺日記ver.2

何というか適当に。



『昨今どうよ』

follow me on Twitter

  • --年--月--日スポンサーサイト

  • 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

  • 2006年12月12日んでは

  • 作製記続き。

    でまあ、
    06gp0201.jpg
    コヤツをどうするかですが、ちょっとした思案を持っておきます。
    それは、
    「このGP02、アニメで動いてるのに似てね?」
    ということです。
    この旧キットに比べてHGUCのGP02の出来は良いのですが、形状的に見て”今、GP02はどうあるべきかを見直した理想の形”だと思っています。

    ※余談これ個人的な意見なのですが、人ではないロボットが最もロボットらしいというのはどこで説明されるかというと、
    「人間とは違う、異形であること」
    だと思いもするわけで。だから実のところ、最も異形なMSであるズゴックなんかは(指も首もない。アッグなんかはMSVなので除外)ロボットでなければ出来ない形状だよなあ、とか。

    でまあ、”理想の形”というのは、ちょっと難しい言い方になってしまうのですが、
    「良い形」
    という方向性を持っています。
    良いならば良いでいいじゃないかという意見もあると思いますが、しかし、”異形”ってのは、”良い形”ではないのですな。
    言い換えるなら、現代的な視点でリデザインされたキットは、”異形”が持っていた”格好悪い部分”や”不気味な部分”すらも”良い形”に解釈したものではないのかな的な。
    これは好きずきだと思いますし、自分も現代版リファインには諸手をあげて賛成でありますが、その一方で、リファインの底にある”異形”のものには、対象が生まれた本質みたいなのがあるんじゃないのかなとも思うわけで。

    そうして考えてみると、アニメから生まれたガンプラにとって、”異形”の要素を強く含むのは、
    「アニメで動いているもの」
    であったりします。
    だから現代版リファインされた”良い形”のキットよりも、アニメが放映された当時に、そのままのイメージを引き写して作られた旧キットは、その”異形”をそのまま持っているのではないのかな、とか。

    で、この旧キットは、幾つかの問題点を持っていますが、等身バランスや胸部の誇張のなさなどにおいて、今”GP02らしさを強く押し出した現代版リファイン”よりも、異形のガンダムとして動いていたアニメ版のGP02に近いところがあるんじゃないのかなあ、と。

    まあ、そんなことを一方的につらつら考えまして、改造の方針としては、
    「GP02の特徴となるパーツはそのまま生かす方向で」
    という風に決めました。

    んじゃ作業と言うことで。

    個人的なGP02のイメージを言うと、
    「河森戦車」
    です。
    河森ロボの特徴としては”ウエストがない”ことが挙げられますが(擬似的なウエストは存在するが、基本的にターレット。胸の下は股間ブロックになっているのが普通)、GP02はその胸部下の球体パーツがあることで、見た目的に胸部をそのまま股間ブロックに繋げるデザインになっています。
    06gp0201.jpg
    このキットでもその傾向はしっかり見られ、実は横腹二段腹の下段側、その底=股間ブロックの屋根となっています。
    つまりこのキットの胴体には、腰にあたる部分がないのです。
    これは逆説的に言うと、横腹下段の底を”腰”と考えるならば、ウエストがないということになります。
    そしてこの胴体部、一パーツ化しているおかげで、ウエストの有無があるのか無いのか錯覚される状態になっています。
    アニメに近いと思えるこの旧キットの中、ちょっと中途半端を感じるのがこの部分。
    ゆえに最大の改造としては、まず上半身と下半身を切りはずし、ひねりが出来るように改造を行います。
    更に、ウエストがないGP02にするため、横腹部の削り込みも行います。

    06gp0209.jpg
    んで分断。
    実はこれやったとき、
    「引き下がれねえー……」
    とかちょっと思ったり。

    んでまあ上半身部はいろいろ改造入れた上で、下部を蓋します。
    06gp0210.jpg
    ポリをしこんだおかげで、左右に旋回させることが可能。
    更にこのポリキャップは前後に振ることが出来、少し上半身を浮かせれば体を前後に傾けられます。
    で、ここで腹部を上に削り詰めます。
    そして、胸部下の球状パーツは”そのまま残す”ようにします。
    要するに上半身はT字形にするということで、つきだした球状パーツがひっかからないよう、上半身を下半身側中心軸よりやや前に出すようにします。
    この形状どりで、胸部から球状パーツを経て、そのまま下半身にシルエットラインがつながるようになり、ウエストのない戦車的GP02のフォルムが作れることとなります。

    なお、同時進行で幾つかの改造を行っています。
    何度もこの写真を出しますが、
    06gp0201.jpg
    このGP02、
    「頭が大きく見える」
    という欠点を持っています。

    が、本当に頭が大きいんでしょうかコレ。

    二次元の絵の話になりますが、物体のシルエットは対比物によって引き立つものです。
    たとえば、
    ■■
    という形状は、二つの■ですが、これが二つの■であることを強調するには、単純なやり方として、
    ■ ■
    と引き離すという手段があるわけで。

    で、昨日の改造チェックのとき、背部から見てこう思ったわけです。
    「首長くね?」
    と。

    んで、もう一度正面から見る。
    06gp0201.jpg
    個人的な見解はこうです。
    ・頭が大きいのではない
    ・首が長く、頭が浮くことで大きさが強調されている
    ・肩が落ちているため、頭部の浮きが更に強調されている
    ならば、
    ・首を下に詰める
    ・肩を上げる
    ことで、頭部は「小さく見える」のではないかと、そう思います。

    ですので改造としては、まず肩を可動関節にするついでに、中心軸の位置を上に上げることにします。
    06gp0211.jpg
    丁度合うものがあったので、ボールジョイント化しました。
    約2mmほど中心軸を上にし、更に軸を傾けることで怒り肩にして高さを調整できます。

    そして首の方ですが、
    06gp0212.jpg
    台座部分を本来つける位置よりも2mmほど下につけました。
    更に補正として、顔正面にある胸の盛り上がり部分に、装甲補助になるプレートを一枚追加しました。
    0.5mmほどの一枚で、実質顔を隠す役目は持ちません。ただこれがあることで、
    「顔を少しでも隠そうとしている」
    という意図が感じられればいいというものです。見た目、そこに一枚装甲追加があると、無意識の意図は発生するものだと思います。

    んで、今度は下半身。
    昨日の、
    06gp0204.jpg
    足首の接地の悪さと、直立性を解除する改造です。

    足首に関しては、
    06gp0208.jpg
    単純な話、この状態で二軸可動になっているので、
    06gp0215.jpg
    こうするだけで三軸可動+引き出し関節の出来上がりです。
    更には脚が短足になっていたのも、ポリキャップ一つ分稼げます。
    足首がスカスカになるような気もしましたが、このGP02、脚裾がかなり広く作られており、スカスカな感はありませんでした。記になる場合は、裾内をフラットブラックで塗装するだけで大丈夫だと思います。

    で、股間の外転と内転をどうするかですが、コレに関しては、
    06gp0213.jpg
    反則技に近いですが、ジャンクパーツから股間部を移植しました。
    棒関節の股間ブロックは取り除き、太股も交換パーツのものに取り替えます。
    ジャンクは、GP02の太股に似た形状のジム寒冷地仕様を選びました。
    太股が細いのではないかと思って旧キットのものと比較したところ、太さがほぼ同じだったので、問題はないかと。
    ちょっと見がたいのですが、太股を外転させたとき、太股の内側後部が当たる股間後部は削り込んであります。
    また、左右サイドスカートの可動を考えたのですが、結構コレスペースをとってありまして、脚を全開まで広げてもサイドスカートの内側に腿が当たらないことから、サイドスカートの分割はあまり効果がないと判断し、やらないことにしました。
    なお、ジム寒冷地仕様の膝はポリ隠しもついていますが、そのままではGP02の膝に嵌らないので、太股先端とともに軸ぎりぎりの位置まで削り込んでいます。
    06gp0214.jpg
    下半身を上から見たところ。断面が腹部下段腹ですが、このキットの解釈では下段腹を腰パーツが囲んでいるものになっています。
    ここでは下段腹の残りを削り、腰部として独立させるようにしているわけで。

    そして腕部ですが、
    06gp0216.jpg
    下腕部。
    何かシリンダーだか何だか解らないパーツがあったので削り落とし、新規でパイプをつける台座を設けました。
    腕の外側もパーツを削り落として代わりにある大きなものをつけています。
    上腕がやや長く細いようにも感じるのですが、GP02はバズーカやシールドを構えるのが基本のMS=腕を曲げた状態が基本のMSです。
    上腕を太くしたり、詰める改造は、腕の曲がりを阻害する結果になります。
    ゆえにここでは下腕部の基礎をいじらず、外装を大きくすると言う手で、バズカーなど構えたときの腕にボリュームがあるように見せかけるやりかたをとります。

    トータル、大きな改造はこんなとこでしょうか。
    んでもってある程度の改造が終了した時点で塗装開始。

    塗装の際、削り落としたモールドの代わりにマイナスモールドを用意したわけですが、
    06gp0217.jpg
    管理が面倒ー。
    なもんで、こんな手を使います。
    06gp0218.jpg
    厚紙にガムテープを貼り、左右を張ってからホチキスで留め、小型部品を色ごとにまとめて貼り付けます。
    06gp0219.jpg
    更に色ごとの区分けとして、上下をホチキスで留める。
    で、色を塗装する際に、
    06gp0220.jpg
    吹く色ごとにハサミで切り出す。
    コレ、台座を作る手間が一括で済むので、作業が楽です。

    でまあ、いろいろやりつつ作業終了ー。
    明日は完成記ということで。

    そんじゃまた明日ー

     | HOME | 

    適当に

    最近どうよ?

    自画像

    川 上 ですよ

    川 上 ですよ



















    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。