2006年05月24日 ぬわあー
「ハッキリ言うが掃除が終わらん。何でこんなに箱があるんだ? まとめて紙紐でSMにしてみるけど、それがもう引っ越し積み荷状態でなあ」
「片づけは日頃の生活がものを言うとあれほど……」
「積み荷を、積み荷を燃やして──」
「よく考えたら巨神兵も日頃からちょっとずつ何とかしておくべきだったんじゃないでしょうか」
「どんな武器も通らない卵って、よく考えたら無敵な”質量弾”もしくは”防壁建材”だよな。ついでにいうと処理法が”早く孵す”という逆転発想なあたり、旧世界の科学者もウイットに富んでおる。だから滅びた気もするけど。更についでに言うと”火の七日間”って、よく考えたら休日ないんだなあ……」
「今だったら労働過多でしょうか。火の五日間(週休二日)とか。巨神兵の稼働時間は一日八時間、適度な休息が必要、残業は一日一時間まで、とか」
「えらくしっかりした世界の滅ぼし手だな。まあ今日はスゲー有り難いこともあったし、休むかなあ」
「いいから貴女は寝るまで働きなさい」
「…………」 